ガイド (更新:2026年10月2日)

ALL(アコー)ポイントとは?リワード・ステータスの違いから価値・使い方まで初心者向けに解説

※ 画像はAIで生成したイメージです。実在のホテル・店舗ではありません。

※ 本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

「アコーのポイントは何円くらいの価値があるの?」「リワードポイントとステータスポイントって何が違うの?」——Accorのホテルに泊まり始めると、まずつまずくのがポイントの仕組みです。Accorでは使うためのポイントと会員ランクを決めるためのポイントが別々に記録されるため、この違いを押さえないまま「価値」を考えると混乱しがちです。

本記事では、Accorのポイントを初めて学ぶ方向けに、次の順番で解説します。

  1. Accorのポイントの土台となる無料会員プログラム「ALL」とは
  2. リワードポイント・ステータスポイント・ステータスナイトの違い
  3. リワードポイントは何円相当か(宿泊に使う場合と楽天ポイントに交換する場合の比較)
  4. 貯め方・使い方・有効期限の注意点

出典(いずれも2026年9月27日確認):ALL公式「ポイントで宿泊する」、ALL一般利用規約(日本語)・同 英語版(第7条 ポイントの獲得と有効期限、第8条 ステータス、第10条 リワードポイントの利用)、ALL公式「楽天ポイント」、楽天ポイント提携に関する一般規約。円換算は、欧州中央銀行(ECB)の参照レート(2026年9月25日:1ユーロ=179.70円)を丸めた1ユーロ=180円を仮定した目安です。条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。記事中のアプリ画面は、当サイト運営者のアカウントのスクリーンショットです(2026年9月27日時点。個人情報にあたる部分は切り取っています)。

Accor(アコー)のポイントとは?まず無料会員プログラム「ALL」を知ろう

Accor(アコー)は、フランスに本社を置く世界最大級のホテルグループです。ラッフルズ、フェアモント、ソフィテル、プルマン、ノボテル、メルキュール、イビスなど約45のブランドを展開し、日本国内にも多くのホテルがあります(詳しくはAccorとは・日本国内のAccorホテル一覧)。

そのAccorのホテルで使える会員プログラムが「ALL(オール)」です。「Accor Live Limitless」の頭文字で、現在の公式サイトや規約では「ALL Accor」と表記されています。入会金・年会費とも無料。誰でも登録でき、会員として対象ホテルに泊まると、次のような仕組みで記録が貯まっていきます。

  • 宿泊代の割引などに使えるポイントが貯まる
  • 宿泊の実績に応じて会員ランク(ステータス)が上がり、特典が増える

一般に「アコーのポイント」「ALLポイント」と呼ばれるのは、このALLのポイントのことです。

なお、ALLには有料の上乗せプランとしてALL Accor+ Explorer(年会費39,800円)もあります。Explorerは宿泊15%オフや年2回の無料宿泊などを「買う」サブスクリプションで、ポイントを貯めたり使ったりするために有料入会は必要ありません。無料のALLだけでもポイントは貯まり、使えます。ALLとExplorerの関係はALL Accor+ Explorer とは(無料ALLとの違い)で解説しています。

「リワードポイント」と「ステータスポイント」は何が違う?

ALLのポイントを理解するうえで最初に押さえたいのが、「ステータス」とは会員ランクのことだという点です。ALLの会員ランクは、下から Classic(クラシック)→ Silver(シルバー)→ Gold(ゴールド)→ Platinum(プラチナ)→ Diamond(ダイヤモンド) の5段階。ランクが上がるほど、客室アップグレードや朝食無料などの特典が増えます。

そのうえで、ALLでは宿泊ごとに次の3つが別々に記録されます。

  • リワードポイント:「使うため」のポイント。宿泊代の割引などに使えます。一般に「ポイントの価値」を考えるときは、このリワードポイントの話です
  • ステータスポイント:「会員ランクを判定するため」のポイント。支払いには使えません
  • ステータスナイト:会員ランクの判定に使う「対象の宿泊数」。ポイントではなく、泊数のカウントです

公式規約でも、リワードポイントとステータスポイントは別々に集計され、合算できないと定められています。

項目リワードポイントステータスポイントステータスナイト
目的宿泊代の割引などに使う会員ランクを判定する会員ランクを判定する(宿泊数)
主な貯まり方対象の宿泊・飲食、楽天など提携先からの移行対象の宿泊(利用額に応じて)対象の宿泊1泊ごとに1泊
支払いに使える?使える使えない使えない
ランクによる違い上位ランクほど多く貯まるランクに関係なく同じ—
期限・集計の考え方起算日から365日(宿泊はチェックアウト日。対象の加算・寄付で延長。詳しくは後述)獲得した年の12月31日まで毎年1月1日にリセット

会員ランクは、年間のステータスナイト(泊数)かステータスポイントのどちらかが基準に届くと上がります。

会員ランクステータスナイト(年間)ステータスポイント(年間)
Silver10泊2,000
Gold30泊7,000
Platinum60泊14,000
Diamond泊数では到達不可26,000

各ランクで使える特典の一覧はExplorer解説ページの会員ランク表に、年間の宿泊数からの到達目安はステータスナイト計算ツールにまとめています。

1泊するとどう記録される?(具体例)

たとえば、Classic会員がノボテルやメルキュールなどの一般的な参加ブランドのホテルに、公式サイトから予約して1泊し、税・サービス料などを除いた客室料金が150ユーロ(1ユーロ=180円で約27,000円)だったとします。規約の獲得基準(対象支出10ユーロごと)に当てはめると、次のように記録されます。

記録されるもの計算Classic会員Gold会員の場合
リワードポイント10ユーロごとに Classic 25/Gold 37375ポイント555ポイント
ステータスポイント10ユーロごとに 25(ランク共通)375ポイント375ポイント
ステータスナイト1泊ごとに11泊1泊

同じ1泊でも、リワードポイントはランクによって増える一方、ステータスポイントとステータスナイトはランクに関係なく同じ数が記録されるのがポイントです。Goldの「リワードポイント48%ボーナス」は、この37÷25の差のことで、ボーナスが付くのはリワードポイントだけです。

※ 円で支払った場合、獲得ポイントはチェックアウト時の為替レートでユーロに換算して計算されます。イビス・イビス スタイルズ・ママシェルターは獲得基準が半分(Classicで10ユーロごとに12.5)になるなど、ブランドによって基準が異なります。

アプリではこう表示される(運営者のアカウント画面)

ALL Accorアプリでは、アカウントの「ダッシュボード」で、ここまで説明した3つの記録を別々に確認できます。下は当サイト運営者のアカウント画面です。

ALL Accorアプリのダッシュボード画面。現在の残高に泊数31・ステータスポイント157・リワードポイント232、ステータス欄に「Goldメンバー 2027/12/31まで」と表示されている
▲ ALL Accorアプリのダッシュボード(運営者のアカウント・2026年9月27日時点)
  • 「現在の残高」に、泊数(ステータスナイト)・ステータスポイント・リワードポイントが別々の数字で並びます。同じ「ポイント」でも、ステータスポイントとリワードポイントは別物です
  • 運営者はALL Accor+ Explorerに入会しているため、泊数には入会時に付与された30泊分が含まれます(入会直後の表示は「30泊・0ステータスポイント」でした。入会体験レポート参照)
  • ステータスポイント157に対して、リワードポイントは232。約1.48倍で、前述のGoldの獲得基準(10ユーロごとにリワードポイント37、ステータスポイント25)と計算上ほぼ一致します
  • 「ステータス」欄には、会員ランクとその期限が表示されます。この画面では「Goldメンバー 2027/12/31まで」です(ランクの期限の考え方は後述)

よくある誤解を先に解消

Q. リワードポイントを使うと、会員ランクが下がりますか? 下がりません。規約で「リワードポイントの利用はステータスの保持あるいは変更に影響しません」と明記されています。貯めたステータスポイント・ステータスナイトが減ることもありません。

Q. 楽天ポイントから移したポイントで、Goldなどのランクに上がれますか? 上がれません。楽天ポイントから移行されるのはリワードポイントで、ステータスポイントやステータスナイトは増えません。楽天提携の規約にも「移行されたリワードポイントは、ALL Accor ステータスの昇格または既存のALL Accor アカウントステータスの維持には適用されません」とあります。

ALLポイントはいくら相当?金額で考えるのはリワードポイント

ここまでの違いを踏まえると、「ポイントの価値」として金額で考えられるのはリワードポイントだけです。ステータスポイントは1ポイント何円として支払いに使うものではなく、その価値は「到達したランクの特典」として表れます。

基本は「1,000リワードポイント=20ユーロ」

公式の「ポイントで宿泊する」ページと規約では、宿泊に使う場合の基本換算を1,000リワードポイント=20ユーロ分の割引としています。つまり1ポイント=0.02ユーロです。

割引はユーロ基準で、円で支払う予約ではAccorが採用する為替レートで換算されます(前払い不要の予約はチェックアウト時、前払いの予約は支払い時のレート)。そのため、円での価値は為替によって変動します。

円換算の目安は、次の式で計算できます。

円換算の目安 = リワードポイント数 ÷ 1,000 × 20ユーロ × ユーロ円レート

リワードポイント割引額(ユーロ)円換算の目安(1ユーロ=180円)参考:1ユーロ=160円の場合
1,00020ユーロ約3,600円約3,200円
2,00040ユーロ約7,200円約6,400円
10,000200ユーロ約36,000円約32,000円

1ユーロ=180円の仮定なら、リワードポイント1ポイント≒3.6円相当(宿泊代の割引に使った場合)です。規約上、ポイントは現金に換えることはできないため、これはあくまで「宿泊代がいくら安くなるか」の目安です。

※ 宿泊を伴わない対象レストラン・バーでポイントを使う場合は、1,000リワードポイント=10ユーロと、宿泊時の半分の価値になります(規約7.3)。宿泊中にホテルのフロントで使う場合は、宿泊時と同じ1,000ポイント=20ユーロです。

宿泊に使う?楽天に移す?同じポイントで価値を比べる

日本の会員にとって気になるのが、楽天ポイントとの交換です。ALLのリワードポイントは楽天ポイントに交換でき、現在の通常レートは2,000リワードポイント=2,500楽天ポイントです。そこで、同じリワードポイントを使った場合に何円分の価値になるかを、同じ円換算の前提で並べてみます。

使い道2,000ポイントで得られるもの円換算の目安1ポイントあたり
宿泊代の割引に使う40ユーロ分の割引約7,200円(1ユーロ=180円)約3.6円
楽天ポイントに交換(通常レート)2,500楽天ポイント2,500円相当(楽天ポイントを1ポイント=1円で使う場合)1.25円

※ 参考:ALL Accor+ Explorerの年会費は、日本向け公式サイトの表記で「39,800円または15,000リワードポイント」です(2026年10月2日確認。9月27日の確認時点は14,000リワードポイント)。ポイントで払う場合は、1ポイントあたり約2.65円(39,800円÷15,000ポイント)の計算になります。

宿泊代の割引に使うほうが、同じポイント数で約2.9倍の価値になる計算です(1ユーロ=180円の場合)。為替が大きく円高に振れても、宿泊利用が楽天交換を下回るのは1ユーロ=62.5円を下回るときなので、「1ポイントあたりの価値」だけで比べれば宿泊利用が有利です。

ただし、実際にどちらを選ぶかは宿泊予定と有効期限で変わります。

  • 今あるポイントの有効期限内に、Accor系列に泊まる予定がある → 宿泊代の割引に使うのが価値を最大化しやすい選択です。宿泊でポイントが加算されれば、有効期限も延びます(後述)
  • 当面泊まる予定がなく、有効期限が近い → 失効させるより、楽天ポイントに交換して普段の買い物に回すのが現実的です。ただし交換は取り消し不可で、楽天ポイントへの移行には最大6週間かかります。交換が楽天側で受け付けられず差し戻しになった場合、その間に期限が切れたポイントは戻らないため、期限ぎりぎりではなく余裕をもって手続きしましょう
  • 2,000ポイントに満たない → 楽天への交換は2,000ポイント単位のため、端数は交換できません

逆方向の楽天ポイント→ALLは、3,200楽天ポイント=1,000リワードポイント(最低3,200ポイント、以降1,600ポイント単位)です。移したポイントを宿泊に使うなら、3,200楽天ポイントが20ユーロ分(1ユーロ=180円で約3,600円)の割引になる計算ですが、1ユーロ=160円より円高になると楽天ポイントのまま使うほうが有利になります。差は小さく、交換後は元に戻せないため、「あと少しで予約に使えるポイント数に届く」といった場面での補填に向いています。具体的な交換数と端数は楽天ポイント変換シミュレーターで計算できます。

リワードポイント・ステータスポイントの貯め方

「どの方法で、どちらが貯まるか」を整理すると次のとおりです。

貯め方リワードポイントステータスポイントステータスナイト
対象ホテルへの宿泊(公式サイト・アプリ・ホテル直接など)○○○(1泊ごと)
宿泊中の館内飲食など(部屋付けの対象支出。対象はホテルにより異なる)○○—
宿泊を伴わない対象レストラン・バーの利用○(1ユーロごとに1ポイント)——
楽天など提携先からの移行○——
ALL Accor+ Explorerへの入会——30泊分(毎年)

ポイント・宿泊実績が付く主な条件(規約7.2):

  • 予約経路:Accorの公式サイト・アプリ・予約センター・ホテルへの直接予約など、Accorの予約経路を通すことが条件です。Expedia・Booking.comなどの予約サイトやツアー会社経由の予約は対象外で、ポイントもステータスナイトも付きません
  • 料金:公開料金・法人料金・プロモーション料金は原則対象ですが、主催者がまとめて支払う団体料金、ツアーオペレーター料金などは対象外です
  • 対象になる金額:客室料金や館内の対象飲食などで、税金・サービス料・チップなどは除かれます。会員本人が宿泊していることも条件です
  • ブランドによる違い:一般的な参加ブランドは10ユーロごとにClassic 25ポイントですが、イビス・イビス スタイルズ・ママシェルターは半分など、ブランドによって獲得基準が異なります
  • ランクによる違い:前述のとおり、ランクによって増えるのはリワードポイントだけです(Goldは48%増)。ステータスポイントはランクに関係なく同じ基準です

リワードポイントの使い方と注意点

3つの使い方

  1. 公式サイト・アプリで予約するとき:ALLアカウントにログインして、ポイント利用の対象ホテルを予約し、支払いの段階でポイント利用を選びます。足りない分はクレジットカードなどで支払えます(公式の例:50ユーロの予約に2,000ポイント+10ユーロ)
  2. 滞在中にホテルのフロントで:チェックインからチェックアウトまでの間に、フロントで伝えれば宿泊代や館内の諸費用に使えます
  3. 電話予約(アコー予約サービス)で:ポイントを使った予約である旨をオペレーターに伝えます

このほか、楽天ポイントなど提携先ポイントへの交換、ALL Accor+ Explorerの年会費への充当などにも使えます。

最低利用数・利用単位

  • オンライン(公式サイト・アプリ):一般規約では「最低1,000ポイント(20ユーロ)から、2,000ポイント以降は2,000ポイント単位」とされています。一方、Accorの販促ページには「予約時は最低2,000ポイントが必要」との記載もあり、表記が一致していません。実際に選べるポイント数は予約画面の表示で確認してください
  • ホテルのフロント:最低1,000ポイント(20ユーロ)から。ただしフランス国内のホテルは2,000ポイントからなど、国・地域による例外があります

使う前に知っておきたい注意点

  • 使えない料金・ホテルがある:一部の料金・プロモーションやデイユース(日帰り利用)には使えません。一部ブランド・ホテルでは宿泊や飲食に使えない場合があります
  • 前払い(変更・キャンセル不可)の料金は、ポイントだけでは予約できません。一部をカードなどで支払う必要があります。また、一部の税金はポイントで支払えません
  • ポイントで払った部分にはポイントが付きません。ただし、全額をポイントで払った宿泊でも、条件を満たせばステータスナイトとしてはカウントされます
  • キャンセル時の返還は料金条件次第:変更・キャンセル可能な料金をチェックイン前にキャンセルすればポイントは返還されます。一方、変更・キャンセル不可の料金、予約してからキャンセルするまでの間に有効期限が切れたポイント、ホテルのフロントで利用を確定したポイントは返還されません
  • 楽天との交換は通常レートと期間限定の増量を分けて考える:2026年9月1〜25日には双方向で20%増量のキャンペーン(2,000ポイント→3,000楽天ポイントなど)が実施されましたが、すでに終了しています。現在は前述の通常レートで、キャンペーンは開催時に公式サイトで告知されます

Stay Plus(無料宿泊)とポイント払いの違い

混同しやすいのが、ALL Accor+ Explorerの特典「Stay Plus」です。Stay PlusはExplorer会員だけの特典で、ポイントを使わずに、対象ホテルでの2泊以上の滞在で1泊分が無料になります(年2回まで)。一方、リワードポイントは無料会員でも貯まり、1泊の予約から「1,000ポイント=20ユーロ」の割引として使えます。Stay Plusの条件や予約方法はStay Plus無料宿泊の使い方ガイドをご覧ください。

有効期限とランク判定期間の違い

「期限」も、リワードポイント・ステータスポイント・会員ランクでそれぞれ考え方が違います。

対象期限・集計の考え方
リワードポイント起算日(宿泊で貯まった分はチェックアウト日、それ以外は加算日)から連続365日。対象のリワードポイントの加算や寄付があるたびに、残高全体の期限が延長される
ステータスポイント獲得した年の12月31日まで。ステータスナイトとともに毎年1月1日にゼロにリセット
会員ランク前年(1〜12月)の実績で、翌年のランクが決まる。年の途中でも基準に届けば、その時点で上のランクへ

リワードポイントの期限のポイントは次のとおりです(規約7.1)。

  • 起算日は、宿泊で貯まったポイントならチェックアウト日、提携先からの移行などそれ以外の取引ならポイントが加算された日です
  • 宿泊・対象の飲食・提携先からの移行などでリワードポイントが加算されると、残高全体の期限が延長されます。新しい期限は、宿泊ならチェックアウト日から、それ以外はポイントが加算された日から365日です(公式の寄付サイトでの寄付も延長の対象)
  • 規約上の延長条件は「ポイントが加算されること」で、ポイントを使う(宿泊の割引・楽天への交換など)だけでは延長条件に含まれていません
  • 延長がないまま期限を迎えると、獲得方法にかかわらず残高のリワードポイントがすべて予告なく失効し、復活できません

会員ランクは、たとえば2026年中にGoldの基準(30泊または7,000ステータスポイント)に届くと、2027年末までGoldが維持されます。2027年に基準に届かなければ、2028年にランクが下がります。ステータスポイントやステータスナイトのカウントは毎年1月1日にリセットされますが、すでに獲得した会員ランクがその日に消えるわけではありません。2026年にGoldになった運営者のアカウントでも、アプリの「ステータス」欄には「Goldメンバー 2027/12/31まで」と表示されています(前掲の画面)。

ポイント残高は、ALL Accorアプリのダッシュボード(前掲の画面)や、公式サイトにログインしたアカウント画面で確認できます。リワードポイントの有効期限の表示が見当たらない場合や期限がはっきりしない場合は、ALLのカスタマーサービスに確認してください。

初心者が迷いやすい疑問と次に読む記事

Q. 無料会員でもポイントは貯まりますか? 貯まります。ALLは入会金・年会費無料で、Accorの予約経路で対象ホテルに泊まれば、リワードポイント・ステータスポイント・ステータスナイトが記録されます。

Q. ポイントを使うとランクが下がりますか? 下がりません。リワードポイントの利用はランクの維持・変更に影響しません。

Q. 楽天から移したポイントでランクは上がりますか? 上がりません。移行されるのはリワードポイントで、ランクの昇格・維持には使えません。

Q. ポイント払いとStay Plusの違いは? ポイント払いは誰でも使える「1,000ポイント=20ユーロ」の割引、Stay PlusはExplorer会員が2泊以上の滞在で1泊分無料になる特典(年2回)です。

Q. 結局、1ポイント何円くらいですか? 宿泊代の割引に使うなら、1,000ポイント=20ユーロで、1ユーロ=180円なら1ポイント約3.6円が目安です。楽天ポイントに交換すると1ポイント1.25円相当になります。

次に読む記事

まとめ

ALLのポイントは、宿泊代の割引などに使うリワードポイントと、会員ランクを判定するステータスポイントの2種類です。これとは別に、ランク判定用の宿泊数であるステータスナイトが記録されます。金額で考えられるのはリワードポイントだけで、宿泊に使えば1,000ポイント=20ユーロ(1ユーロ=180円なら約3,600円)。楽天ポイントへの交換(2,000ポイント=2,500楽天ポイント)より価値は高くなりますが、泊まる予定がなく期限が迫っているなら、楽天に移して失効を防ぐのも合理的な選択です。

Accor系列に年に数回泊まる見込みがあるなら、ポイントに加えて宿泊15%オフや年2回の無料宿泊が付くALL Accor+ Explorerも選択肢になります。元が取れるかは損益分岐シミュレーターで試算できます。

#ALLポイント#リワードポイント#ステータスポイント#楽天ポイント#基礎解説

よく泊まるなら ALL Accor+ Explorer も選択肢に

ALLのポイントは無料会員でも貯まります。年に数回Accor系列に泊まるなら、宿泊15%オフ・年2回の無料宿泊(Stay Plus)・Goldステータスが付くExplorer(年会費39,800円)も検討の価値があります。公式サイトで最新の特典をご確認ください。

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