ダイニング30%オフの仕組みと使い方ガイド|対象レストラン・日本の除外日まで【ALL Accor+】
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ALL Accor+ Explorer(アコープラス)の特典で、年2回の無料宿泊 Stay Plusと並ぶもう一つの柱がダイニング割引です。対象ホテル内のレストランで食事が30%オフ、ドリンクが15%オフ。しかも宿泊しなくても使えるので、旅行のときだけでなく、近所のAccor系列ホテルでの食事や会食など日常使いで年会費を回収していける特典です。
一方で、「人数によって割引率が変わる」「ルームサービスは対象外」「日本には除外日がある」など、知らないと会計時に戸惑う条件もあります。本記事では、公式規約とAccor Plus公式サイトの情報をもとに、仕組み・使い方・落とし穴を解説します。
出典:Accor Plus 公式サイト(日本語)、ダイニング特典のバリエーション(公式)、メンバーシップ利用規約(公式・2026年5月更新版)第4条。条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
ダイニング割引とは? 30秒でわかる基本
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 割引率 | 食事30%オフ・ドリンク15%オフ(会員を含む10名まで) |
| 対象店舗 | アジア太平洋+UAEの参加ホテル内 レストラン1,750以上・バー1,250以上 |
| 日本の対象 | 参画ホテル46軒・レストラン&バー88店(2026年6月末プレスリリース時点) |
| 利用シーン | 朝食・昼食・夕食のいずれもOK。宿泊は不要 |
| 使い方 | 予約時に会員である旨を伝え、入店・着席時にデジタル会員証を提示 |
Explorerに入会すると自動で付いてくる特典で、Stay Plusのような年間の回数制限は規約上設けられていません。「泊まらなくても、ホテルのレストランで食事するだけで使える」のが最大の特徴で、都市部に住んでいる人ほど使う機会を作りやすい特典です。
割引率のルール(人数で変わる)
割引率は同席する人数(会員本人を含む) で変わります。公式規約(第4.2項)の区分は次のとおりです。
| 人数(会員含む) | 食事 | ドリンク |
|---|---|---|
| 〜10名 | 30%オフ | 15%オフ |
| 11〜20名 | 10%オフ | 10%オフ |
| 21名以上 | 割引なし | 割引なし |
つまり家族や少人数の会食なら30%がフルに効き、大人数の宴会になるほど割引率は下がります。また、1回の予約・利用につき提示できる会員カードは1枚だけです。同席者に別の会員がいても、割引率を上乗せ(30%+30%など)することはできません。
使い方(予約〜会計まで)
使い方はシンプルで、ポイントは「予約時」と「入店時」の2つだけです。
- レストランを予約する(レストランに直接、またはAccor Plus公式サイト・各ブランドサイトの予約システム経由)
- 予約の際に、ALL Accor+ Explorerメンバーであることを伝える
- 入店時または着席時に、アプリのデジタル会員証を提示する
- 会計時に割引が適用されているか確認する
※ 上記は公式規約(第4.3項)に基づく手順です。運営者が実際にホテルのディナービュッフェで30%オフ(8,000円→5,600円)を使った様子は、メルキュール福岡宗像リゾート&スパの宿泊レビューで明細の写真付きで公開しています。
対象になるもの・ならないもの
対象:参加ホテル内の対象レストラン・バーでの朝食・昼食・夕食の飲食代。割引は税込の表示価格に対して適用されます。
対象外(公式規約 第4.4項):
- ルームサービス(食事・ドリンクとも)とミニバー
- キッズメニューとテイクアウト
- 会議室・宴会での飲食(会議・宴会料金との併用不可)
- 他の割引・優待との併用(レストラン独自のキャンペーン等とは併用できず、どちらか一方)
- 一部の対象外レストラン(後述のフェアモント東京の例など)
「ホテル内のレストランで、席について食べる通常の食事」に使う特典、と覚えておくと間違いがありません。
日本の除外日カレンダー
見落としやすいのが 除外日(ブラックアウト) です。祝日や特別なイベント開催日はダイニング特典が使えない場合があり、日本については公式の例外ページに具体的な除外日が掲載されています。
全国共通の除外日(2026年・公式掲載の例):
| 時期 | 除外日 |
|---|---|
| 年始 | 1月1日〜3日 |
| ゴールデンウィーク | 4月25日〜5月6日 |
| お盆 | 8月13日〜16日 |
| クリスマス〜年末 | 12月20日〜31日 |
地域別の追加除外日:
| 地域 | イベント | 除外日 |
|---|---|---|
| 札幌 | さっぽろ雪まつり | 2月4日〜11日 |
| 東京・京都・大阪・名古屋 | 桜シーズン | 3月28日〜4月5日 |
| 佐賀 | バルーンフェスタ | 11月1日〜7日 |
また、店舗単位の例外もあります。たとえばフェアモント東京では「OFF RECORD」「みぎわ」「燈辻」の3店がダイニング割引の対象外です。
※ 除外日・対象外店舗は変更されることがあります。利用前に公式のダイニング特典バリエーションページで最新情報を確認してください。
日本のどのレストランで使える?
日本のAccor Plus参画ホテルは46軒、対象レストラン&バーは88店(2026年6月末のプレスリリース時点)。フェアモント東京やグランドメルキュール各地、メルキュール、ノボテル、イビスなどのホテル内レストランが対象です。具体的な店舗は公式のレストラン検索で都市別に探せます。国内ホテルの顔ぶれは日本国内のAccorホテル一覧にまとめています。
年会費の元は取れる?
ダイニング割引だけで年会費39,800円を回収する場合、必要な食事利用額は 年間約13.3万円(39,800円 ÷ 30%)、月あたり約1.1万円です。
イメージしやすい例では、家族4人でホテルレストランの食事に2万円使うと、30%オフで1回あたり6,000円引き(食事のみの場合の概算)。月1回のペースで年12回使えば、それだけで約7.2万円の割引になり、年会費を大きく上回ります。
実際には宿泊割引やStay Plusと合算して回収していくものなので、自分の使い方での損益は下のシミュレーターで試算してみてください。年間のダイニング利用額の入力欄があります。
あなたの年間利用を入力
年間の試算結果
特典で得られる価値と年会費39,800円の差し引き
実質的にお得(黒字)
+¥31,200
現在の条件では、年4泊で年会費の元が取れる計算です。
計算の前提や各特典の条件は損益分岐シミュレーターのページでも解説しています。
よくある質問
Q. 宿泊しなくても使えますか? 使えます。ダイニング割引は宿泊とは独立した特典で、対象ホテル内のレストラン・バーを食事だけで利用しても適用されます。
Q. 会員本人がいない食事でも使えますか? 使えません。割引の対象は「会員を含む」人数で数え、入店・着席時に会員本人のデジタル会員証の提示が必要です。
Q. ドリンクだけの利用でも割引されますか? バーなどでドリンクのみの利用でも、ドリンク料金の15%オフが適用されます(会員含む10名まで)。
Q. 除外日に食事をしたらどうなりますか? 除外日はダイニング特典の適用外となるため、通常料金になります。GW・お盆・年末年始など日本の繁忙期はまとまって除外されているので、上のカレンダーと公式ページで事前に確認しておくのが確実です。
まとめ
ダイニング割引は、会員を含む10名まで食事30%・ドリンク15%オフ、宿泊不要という、Explorerの中でもっとも日常使いしやすい特典です(年間の回数制限も規約上ありません)。ルームサービスやテイクアウトが対象外である点、日本はGW・お盆・年末年始などに除外日がある点だけ押さえておけば、使い方はシンプルです。
Explorerの特典全体はALL Accor+ Explorer とは、無料宿泊の使い方はStay Plus完全ガイド、入会前の疑問はよくある質問をご覧ください。まずは上のシミュレーターで、自分の外食パターンでどれだけ回収できるか試してみてください。
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